別れの数え唄

ひとつ 日の出に背を向けて
 ふたつ ふわりと空へ舞う
  みっつ 見遣れば雲の上
   よっつ 呼んでも戻らない
    いつつ いつもの遣り取りは
     むっつ 昔の思い出に
      ななつ 涙は見せぬとも
       やっつ 焼かれる身の痛み
        ここのつ こころ隔てらる
         十まで時は過ぎねども



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